行先デカの導入方法について解説します。
下の図のように行先デカは「行先デカサーバ」と「行先デカクライアント」から構成されます。

①まず、「行先デカサーバ用インストーラ」をダウンロードして、実行します。
その後表示される画面に従いインストールします。
行先デカを使うにはサーバが稼動している必要があります。ですのでサーバは常時稼動しているPCにインストールしたほうが良いでしょう。 サーバは行先デカ専用のマシンである必要はありません。必要なスペックがあればファイルサーバなど他のサーバと同じPCにインストールできます。
またサーバはクライアントや管理ツールと同じPCでもかまいません。
②管理ツールを起動し、サーバの設定を行います。
行先デカサーバをインストールすると画面右下のタスクバーに緑色の帽子のアイコンが表示されます。それをクリックして管理ツールを起動してください。(タスクトレイにアイコンが表示されていない場合は、ショートカットなどから起動してください。)
③「クライアント用インストーラ」をダウンロードして、実行します。
クライアントは行先デカを利用するユーザのPC毎にインストールして下さい。
さらに詳しい手順はマニュアルをご覧ください。 → <マニュアル>
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